話題のアートと1歩を踏み出す50のコトバ
みなさん、こんにちワンダフル!
広報部長のランスです。
気づけばもう12月…
今年も残りあと1ヶ月をきりましたね。
寒い毎日が続いていますので
皆さん風邪にはお気をつけください!
社長は今日、伊勢丹新宿店で開催されている
「美命−mikoto−」の展示会
行って来ました。
「美命−mikoto−」を立ち上げ、器のプロデュースを
されている佐々木明美さんは、社長のリクルート時代の大先輩。
久しぶりの再会となりました!
美命の器は、コンセプトやテーマ、デザインイメージを
佐々木さんが考え、生地は窯元さんに、絵は絵師さんに
書いてもらいます。
それぞれのプロが「得意」を活かして器を作る工程は、
本や雑誌を作るやり方と全く同じとのこと。
和の象徴である牡丹や菊、松などが描かれた美命の器は
幅広い年齢層の女性に人気があるそうで、
会場も女性で賑わっていました!
一番人気はこちらのぐいのみ。
小鉢として使ってもおしゃれです。
このぐいのみは、たくさんのデザインがあるので、
お気に入りのひとつを探したり、
自分へのご褒美に1つずつ買い足していくのも
いいかもしれないですね〜。
美命の展示会は12月4日(火)まで、
伊勢丹新宿店で開催されています。
ぜひみなさんもお立ち寄りください!
最後に、本のご紹介。
(吉岡秀人/すばる舎リンケージ)
すばる舎リンケージの編集者、上江洲安成さんよりご献本いただきました。
この本の著者である吉岡先生は、あの「情熱大陸」に3回出演、
1万人以上の子どもの命を救ってきた小児外科医。
1歩前へ踏み出したい。
でもなかなか勇気が出ない・・・
そんな人に向けて、吉岡先生が
情熱のこもった50のコトバを贈ってくれました。
異様に長〜いタイトルは、それだけ編集者の思いが詰まっている証。
略して(キミイチ)と聞いて、
それは略し過ぎかもと思いましたが、じつに印象的な一冊ですね。
最近注目を浴びるミャンマーで奮闘を続ける
吉岡先生のコトバの数々に社長も少し興奮気味でした。
聞くと、社長は3度もミャンマーに行ったことがあるとか・・・。
今度、詳しく聞いてみたいと思います!
【きょうの学び】
旅をしていない者には人間の価値が分からない
アラブの諺